2014/5/25

アジアン雑貨カフェ チェー&フォーさらさでの

様子。

一部分です。



この短編は、2010年の秋、札幌東区にあったスープカレー店「JACK IN THE BOX」の店長さんの一言から書き始められたものです。


当初、一度限りのライヴ、うまくいったら再演?くらいの軽い気持ちでしたが、初演3月10日の翌日に、忘れられない東日本大震災が起こりました。


作品の舞台となる世界…架空の街の架空の人々ですが、震災とそれに続く事故が志向の中で繋がり、メンバーにとっていろいろな意味で忘れられないものになってしまいました。


いつか体力気力が戻って、再演をと自発的に思うようになったら、もういちど…と願っていたのですが、今年の5月にやっと叶いました。

その、再出発第二弾が、10月11日の楼蘭ライヴになります。

 

あらすじ

 

 その世界を転々とする物語担当者・Tが、遍歴の間に聴いた話の一つ。

 ミズナギ嬢が、地図の無い奇妙な街で働き始めます。

 職場は、なにやら大きなラボの出張事務所…らしい。

 所長のカラス氏は、毎朝壁の写真への挨拶を欠かさない、優しげな眼の中年男。

 いったい街のどこらへんにあるのかわかならい茶の店の、ツグミという名の不思議な店主。

 自転車を走らせても走らせても、道を囲む風景の変わらない街での、淡々とした暮らしが続きます。

 

 しかし、ある出来事をきっかけに、それぞれの淡々とした日々に、ほんの少しのひっかき傷が。そして…

 

 「その街の地図は、未来の記憶にのみ、描かれる」

 

 

 

 

 

 

 

 短編なのであらすじ書きすぎ=ネタバレになるので、

 つづきはぜひ、ライヴで!

 

 


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